コウカ(紅花)

キク科のベニバナの花を乾燥させたもの。初夏にオレンジの花を咲かせます。生薬としては紅花(コウカ)と呼び、温性で、瘀血(おけつ:血液循環の不良)を改善する効能があります。

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  1. コウブシ(香附子)

    カヤツリグサ科のハマスゲの球茎を乾燥させたもの。月経不順、月経痛、神経痛などに適用されます。

  2. 涼解楽(りょうかいらく)

    「イスクラ涼解楽」は、レンギョウ、キンギンカ、レイヨウカクなど植物・動物10種類の生薬から構成されています。これらの原料より抽出したエキスを顆粒としたもので、かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き・せき・頭痛の改善を目的としています。

  3. シャクヤク(芍薬)

    ボタン科のシャクヤクの根を乾燥させたもの。痛みを和らげ、筋肉の緊張をほぐす作用があります。

  4. 五行草茶(ごぎょうそうちゃ)

    スベリヒユは、日本では、ウマヒユやヒョウの名でも呼ばれています。茎が赤、葉が緑、花が黄、根が白、種子が黒いことから中国では五行草とも呼ばれ、健康維持のために大切な食材として人々に親しまれてきました。このスベリヒユを手軽に摂れるようにしたのが「五行草茶」です。

  5. ばんらんこん(板藍根)

    アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥したもの。インフルエンザ等ウイルス性疾患に効果が認められている。 板藍茶やのど飴とした製品がある。

  6. サージ(沙棘)

    沙棘(サージ)はやせた土壌や高地、寒冷地等の厳しい環境で育つ生命力の強いグミ科の植物です。

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