中医学(中国漢方)
気・血・津液(しんえき:水)

からだ全体の働きと深い関りを持つ基本物質。
「気」は、体のエネルギーや新陳代謝
「血」は、栄養
「津液(しんえき):水」は、潤い
人間のからだは、五臓を中心に血脈や経絡などのネットワークを通して、ひとつに統一されています。
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薬食同源(やくしょくどうげん)
「五味は、五臓を養う」とし、食事が体の健康維持に深いつながりがあるとされています。
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天津感冒片(てんしんかんぼうへん)
レンギョウ・キンギンカ・レイヨウカクなど植物性・動物性10種類の生薬から構成され、これらの原料より抽出したエキスを錠剤としたもので、かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き・せき・頭痛の改善を目的とした錠剤。
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紅沙棘(ほんさーじ)
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涼解楽(りょうかいらく)
「イスクラ涼解楽」は、レンギョウ、キンギンカ、レイヨウカクなど植物・動物10種類の生薬から構成されています。これらの原料より抽出したエキスを顆粒としたもので、かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き・せき・頭痛の改善を目的としています。
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ばんらんこん(板藍根)
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